「俺ならプレミアで1点取れる」4人に1人が本気で思ってる調査結果がヤバい
「自分ならプレミアリーグの試合でゴールを決められる」——そう豪語するスポーツファンが、実は4人に1人もいるらしい。
イギリスで行われた2000人を対象にした調査によると、スポーツファンの25%が「プロサッカー選手と対戦して、プレミアリーグの舞台でゴールを決められる」と回答。さらに10人に1人は「プロボクサーとリングでラウンドを戦い抜ける」と主張している。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro その他の競技でも、自信過剰な数字がズラリ。14%は「プロゴルファーと1ホールなら互角に戦える」と答え、22%は「プロとクレイジーゴルフで勝てる」、18%は「トップテニス選手のサーブをリターンできる」と回答。14%は「F1サーキットを最下位にならずに1周できる」、さらに別の14%は「ツール・ド・フランスの1ステージを完走できる」と考えている。
この調査を行ったのは保険会社のStaysure。同社がスポンサーを務めるシニアゴルフツアー「Staysure Legends Tour」のプロアマ大会に合わせて実施された。同社のスポンサーシップ責任者コリン・ロジャーソン氏は「プロスポーツは人が思うほど簡単ではない。でも、この結果はソファやスタンドで観戦するファンがどれだけ自信満々か示している」とコメント。
「観ていると簡単に見えるかもしれないが、実際にはエリートアスリートは何年もかけて技術を磨き、体力、精神力、テクニックを極限まで高めている。スピード、プレッシャー、正確さを目の当たりにしないと、その難しさはなかなか分からない。だからこそ、プロのプレーは感動的なんだ」
自分ならプロに勝てると思う理由として、多くの人は「自分の能力を過大評価しているから」または「スポーツが実際より簡単に見えるから」と分析。しかし半数以上(56%)は「スポーツ選手のスキルを過小評価しているから」と、客観的な理由も挙げている。
実に10人中8人は「プロスポーツを観戦することで、人は“アームチェアエキスパート”(ソファの専門家)になりがちで、プロのレベルの難しさを過小評価する」と認めている。
ゴルフに限って言えば、38%が「アマチュアでもプロに勝つチャンスはある」と回答。その理由として「運のいい1打がすべてを決めるから」(52%)、「プロだってミスをするから」(51%)を挙げている。
一方で、アマチュアやアンダードッグ(劣勢と見られる側)の成功談に感動する人は82%に上り、42%は「素人とプロゴルファーの直接対決を見てみたい」と回答。ロジャーソン氏は「国民として、私たちの多くはプロに挑戦する自信を持っている。ゴルフコースに立つにせよ、サーブを返すにせよ、リングで戦うにせよ。これは、多くのスポーツファンが持つ自信の面白さを思い出させてくれる結果だった」と締めくくった。
正直、筆者も「F1を1周最下位じゃない」とか言い出したら、まずサーキットのコースを覚えるところから始めたほうがいいと思う。
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