46万円の夢の石造り邸宅、実はヘビの楽園だった…住み着いた理由にゾッ
「夢のマイホーム」を手に入れたはずが、そこがすでに“別の住人”の縄張りだった——。米ペンシルベニア州の小さな町で、タイラー・ボールディンさんとローレン・ボールディンさん夫妻が体験した恐怖の実話が、TikTokで話題になっている。
夫妻が2020年にオークションで落札したのは、1830年代に建てられた石造りの家。延べ床面積は約557平方メートル(6,000平方フィート)、寝室6つに浴室5つという広大な物件で、落札価格は46万ドル(約346,000ポンド、当時のレートで約4600万円)。「10年間無人だった」という触れ込みで、夫妻は2人の子どもと一緒に引っ越した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ところが、引っ越してみてすぐに違和感に気づく。「家を買ったとき、同時に大量のヘビの集団も買っていたとは気づかなかったよ」とタイラーさんはTikTokで苦笑い。動画には、外壁を這う2匹の黒いヘビが小さな穴からポーチの屋根裏へと侵入する様子が映っている。さらにもう1匹は玄関先で「たむろ」しており、ローレンさんが足を引っかけそうになったという。
「家ごと燃やしたくなる気持ちはわかるが、それは正しい対応じゃない」とタイラーさん。実は彼、当初は黒ヘビを「コッパーヘッド(毒ヘビ)を追い払ってくれる益獣」と考えて積極的には排除していなかった。しかし後に、異なる種類のヘビが平気で一緒に巣を作ることを痛感。結局、ヘビの餌になるネズミを減らすために2匹の猫を飼い始め、基礎のひび割れを埋め、芝生や石垣のガレキ撤去、危険な地上プールの撤去、池の修復、さらにはハーブのミントを植えてヘビを寄せ付けない工夫までしている。
「空き時間のすべてを、庭や石垣、庭園、林のガレキや雑草の除去に費やした」とタイラーさんは米誌『PEOPLE』に語った。それでもヘビとの闘いは続いており、捕獲用の「スネークグラバー」を買い、捕まえたヘビを近くの林に運んで放している。
TikTokの視聴者からは「同じ経験がある。屋根裏と地下室がネズミだらけだった」「見えてる1匹の裏に20匹はいる」「まさに子供の頃の悪夢。売れ!」「爬虫類の専門家に依頼して人道的に移動させるべき」など、共感やアドバイスが殺到。
夢の古民家がまさかの“ヘビのマンション”と化した夫妻。家そのものは気に入っているものの、今もなお“同居人”との付き合い方に頭を悩ませているようだ。
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