1ポンド硬貨が1億円超え?英国で話題の“激レア3種類”をチェック
「まさか1ペニー硬貨が1億円超え?」――英国のコイン収集家がTikTokで公開した動画が話題を呼んでいる。フォロワー27万1000人を誇る「@CoinCollectingWizard」氏が、今すぐ財布や家の中を確認すべき“激レアコイン”3種類を紹介したのだ。
まず注目は「1983年発行の2ペンス硬貨」。同氏によると、この年に鋳造された2ペンス硬貨のうち、表面に「Two Pence」ではなく「New Pence」と刻印されているものは、なんと約1500ポンド(約28万円)の価値があるという。ただし1983年製に限るので、間違えないように。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 次に「1933年ペニー」。これは「すべてのコインの聖杯(ホーリーグレイル)」と呼ばれる超レア品。現存がわずか7枚しか確認されておらず、もし見つけたら13万ポンド(約2400万円)以上の値がつく可能性がある。
そして最大の目玉が「キング・エドワード8世ペニー」。推定価値はなんと100万ポンド(約1億8500万円)! なぜそんなに高いのかというと、このコインは一度も一般流通に入っていないからだ。エドワード8世は1936年に10カ月だけ在位し、ウォリス・シンプソンとの結婚のために退位。大量生産が始まるはずだった1937年1月1日を前に、試作品しか作られなかった。しかも、彼は伝統を破って前任の国王と同じ左向きの肖像を選んだため、デザイン的にも異例の一品となっている。
ロンドンのオークションハウスによれば、このコインは過去の競売で20万ポンド(約3700万円)と評価されたこともある。ただし、現存する数枚は王立造幣局博物館に保管されており、一般の人が見つけるのは至難の業。それでも「もし見つけたら絶対に磨くな。価値が下がる」と専門家は警告している。まずはプロに鑑定を依頼しよう。
「まさか家の引き出しにそんなものが…」と思うかもしれないが、英国では実際に50ペンス硬貨が4万ポンド(約740万円)で売れた事例もある。あなたの財布や実家の古いコイン入れ、一度しっかりチェックしてみる価値はありそうだ。
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