マック年間8万円→同じ飯だけ2年で15kg減、54歳CEOの劇的ビフォーアフター
イギリス・ケント州に住む54歳のCEO、ブラッド・ロジャースさん(54)。彼はかつて体重168.3kg、BMI56.4という「重度肥満」の状態だった。しかし、マクドナルドに年間約8万円(8000ポンド)もつぎ込むテイクアウト漬けの生活をやめ、ほぼ同じメニューだけを食べ続けることで、なんと3年で95.3kgもの減量に成功した。
ブラッドさんは子どもの頃から太りやすく、小学校では体格を理由にいじめられたこともあった。それでも20代の頃はセミプロのサッカー選手として活躍。しかし年齢を重ねるにつれてテイクアウトに頼る生活が習慣化し、2020年には約127kg、2021年にはピークの168.3kgに達した。サイズは4XL、BMIは56.4。ちょっと歩くだけで息切れし、当時まだ小さかった息子とサッカーすらできない状態だったという。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 「見た目よりも健康が心配だった」と振り返るブラッドさん。2024年8月、彼は「Man v Fat」というサッカー×ダイエットプログラムに参加する。これは週1回、参加者同士で小規模なサッカーの試合をしながら体重を減らしていくというもの。チーム全体の減量数に応じて追加点が入るルールで、14週間のシーズンごとに優勝チームが決まる。
最初は「1〜2分しか走れなかった」というブラッドさんだが、同じ目標を持つ仲間との「連帯感」が支えになった。食事も徹底的に見直し、炭水化物と脂肪をカット。以降2年間、ほぼ同じメニューを食べ続けている。具体的には、ブランチにベーコン2枚・卵2個・ベイクドビーンズ・トースト、ランチにラテ、夕食にチキンorハムのサラダ、またはステーキと卵。間食はやめ、お酒もビールから「たまのジンとライムのダイエットトニック」に変更した。
週に0.9〜1.8kgずつ落ちていき、現在の体重は73kg。サイズはM、BMIも24.5と健康的な数値だ。週3回のサッカーに加え、毎日ジムに通い、犬の散歩やランニングも欠かさない。
「今では息子のサッカーコーチもやってる。服のサイズが変わって、新しいワードローブを買い直すのに結構お金がかかったけどね」と笑う。今ではSainsbury'sやTesco(スーパー)ではなくNext(アパレル)で買い物をするのが楽しみだそうだ。
「Man v Fatは医者が処方すべきだと思う。本当に人生が変わった」と語るブラッドさん。彼の挑戦は、同じ悩みを抱える多くの男性たちに希望を与えている。
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