「赤信号気づいたけど…」川崎市営バス運転手、小学生はねた理由に驚きの声
川崎市で24日午後、市営バスが小学生をはねる事故が発生。運転手の“まさかの言い訳”にネット上でツッコミが相次いでいる。
事故があったのは川崎区観音2丁目の交差点。午後3時25分ごろ、キックボードで道路を横断していた小学2年の男の子と市営バスが衝突した。男の子は転倒時に頭を打ち、病院に運ばれたものの、命に別条はないという。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 問題は運転手の説明だ。川崎市の聞き取りに対し、運転手の男性(34)は「赤信号には気付いていたが、急ブレーキを踏むと乗客が転倒する恐れがあり直進した」と話しているという。赤信号に気づきながらも、なぜ止まらなかったのか——その理由が「乗客が転ぶのが怖かったから」だとすれば、思わず「は?」と言いたくなるのも無理はない。
市がドライブレコーダーを確認したところ、バスは交差点の約15メートル手前で信号が赤に変わっていたという。つまり、運転手には十分に止まる時間と距離があった可能性が高い。それでもブレーキをかけずに進んだという判断は、はたして正しかったのか。
この運転手は今年4月から勤務を始めたばかりで、出発前の点呼では健康状態に異常はなかったという。経験不足が影響したのか、それとも別の事情があったのか。いずれにせよ、赤信号を見ながら「乗客のために」直進した結果、小学生がケガをするという皮肉な結末になってしまった。
ネット上では「乗客転倒を防ぐために小学生をはねるって、どんな優先順位だ」「急ブレーキよりキックボードの子を轢くほうがリスク大きくない?」「運転手の思考回路が理解不能」といった声が続出。もちろん、乗客の安全を考えるのは大事だが、信号無視で歩行者をはねるリスクと天秤にかけるという発想自体が疑問視されている。
市は事故の詳細を引き続き調査中で、運転手の処分も検討するとみられる。運転手が「赤信号に気づいていた」と認めている以上、刑事責任も問われる可能性がある。乗客を気遣う“優しさ”が、結果的に大きな事故を招いた——そんな皮肉な話は、もう二度と聞きたくないものだ。
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