脳を25℃未満に冷やせ!専門家が教える夏の快眠新常識
夏の夜、エアコンをつけると寒くて起きちゃうし、消すと暑くて眠れない…。そんなジレンマを抱える人に朗報。実は快眠のカギは「脳の温度」にあるらしい。
東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長は「一番大切なのは、脳の温度をしっかり下げること」と断言。ロンドン大学などの研究によると、脳にとって快適な室温は25℃未満(22〜24℃)。ハーバード大学の研究でも、室温が25℃以上になると睡眠効率が低下し、中途覚醒が増えるというデータが出ている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro じゃあどうすればいいのか?梶本院長の提案は「エアコンは25℃設定にして、その分しっかり体を温める」。具体的には厚着をして冬用布団をかける。すると冷たい空気を鼻から吸い込み、効率よく脳の温度が下がって快眠につながるというわけ。
そんな夏の悩みを解決するグッズも続々登場。ハンズ新宿店には約200種類ものひんやり安眠グッズが並ぶ。広報の田口瑛子さんイチオシは「アンドグッドナイト ひんやりアイマスク」(Beauwell、5枚入880円)。これまでホットタイプが主流だったアイマスクのクール版で、天然精油のアロマでリラックス効果も期待できる。THE TIMEマーケティング部の君島光輝部員も「疲れた目を一気に内側までクールダウンしてくれる」と絶賛。
入浴剤もクールタイプがトレンドに。約50種類の中でも「睡眠美容安眠ちゃん クールミントの香り」(石澤研究所、50g231円)はハッカ油とメントール配合で、お風呂上りもスーッと涼しい。しかもミネラル豊富な海塩入りで保湿・美肌ケアもできる。
ドン・キホーテの「極冷感シリーズ」はさらに進化。5月発売の「瞬間鬼冷感 サラサラ冷感持続敷きパッド」(100×200cm、4399円)は、従来の冷感繊維に吸水速乾の生地をプラス。ムレや熱を抑えて長くひんやりが続く。君島部員も「寝返りを打ってもひんやり冷たい」とご満悦。
エアコンつけっぱなしによる寝冷え問題には、累計300万個販売の「ゴリラシリーズ」からブランケット「ゴリラのハグ夏」(ドウシシャ、約100×140cm、4950円)が登場。接触冷感の生地の間に保湿性の高いウレタンフォームを挟んだ3層構造で、寝入りはひんやり、深夜はじんわり温かい。
リカバリーウェアで有名なTENTIALの「BAKUNE 掛け布団 クール」(シングル〜1万9910円)も3層構造。特殊な中綿が湿度を一定にコントロールし、暑いときはムレを放出、寒いときは保温する調温・除湿機能を備える。
これで今年の夏は、脳を冷やしてぐっすり眠れるかも?
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