前田大然、プレミア帰還のイプスウィッチと3年契約「すべてささげる」
日本代表FW前田大然(28)が、セルティックからプレミアリーグに返り咲いたイプスウィッチ・タウンに完全移籍することが決まった。契約期間は2029年6月30日までの3年間。移籍金は約17億4000万円(800万ポンド)で、さらにボーナスとして約4億3000万円(200万ポンド)が付くというから、クラブの期待の大きさがうかがえる。
前田と言えば、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入。圧倒的な運動量とスプリントを武器に、212試合で79ゴール38アシストを記録し、5度のリーグ制覇を含む計10個のタイトル獲得に貢献してきた。日本代表としては2019年にデビューし、ここまで30試合出場5ゴール。2026年のワールドカップではスウェーデン代表戦でネットを揺らし、2大会連続ゴールもマークしている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon イプスウィッチは1878年創設の歴史あるクラブで、2022-23シーズンに3部(リーグ1)から昇格すると、翌23-24シーズンには2部(チャンピオンシップ)でも2位に入り、2年連続の自動昇格で24-25シーズンにプレミアリーグへ。1年で降格したものの、25-26シーズンは最終節までもつれた接戦を制して2位フィニッシュ。見事にトップリーグ返り咲きを果たしたばかりだ。
前田はクラブ公式サイトで「イプスウィッチ・タウンと契約できたことを誇らしく思います。プレミアリーグでプレーすることは常に夢見ていました。このクラブで実現できることをうれしく思っています」とコメント。さらに「僕の目標は常にハードに戦い、得点し、チームのためにアシストすることです。常に走り、僕の力すべてをささげたいと思います」と、持ち前のハードワークを誓った。
昨夏も移籍の噂はあったが実現せず、今夏ようやくセルティックが移籍を容認。初の5大リーグ挑戦となる前田が、プレミアの舞台でどこまで通用するのか。サポーターからは「この走り屋がイプスウィッチに来たか」「また日本からすごい選手が来た」と期待の声が早くも上がっている。
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