飼い主の財布に優しい犬種、寿命は12〜14年・体重4〜6kgで食費も控えめ
犬を飼いたいけど「お金がかかる」「長生きしてくれるか心配」――そんな悩みを抱える人に朗報だ。イギリスのメディアが、飼育コストが安く、かつ寿命が長い犬種として「イングリッシュ・トイ・スパニエル」を紹介している。
この犬種の最大の魅力は、その小さな体格にある。体重はたった4〜6kg、体高は23〜28cm。大型犬と比べて食べる量が少なくて済むため、食費をぐっと抑えられる。運動量も「低〜中程度」で十分。激しい散歩やドッグランが必要ないので、忙しい人や体力に自信がない人でも迎え入れやすい。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 寿命は平均12〜14年。イギリスの犬保護団体「Dogs Trust」のデータによると、全犬種の平均寿命は12.5歳なので、それを上回る長生き傾向にある。ちなみに短命な犬種として、コーカシアン・シェパード・ドッグ(5.4年)、プレサ・カナリオ(7.7年)、ケーン・コルソ(8.1年)、フレンチ・ブルドッグ(9.8年)が挙げられている。小型〜中型犬のほうが長生きする傾向があり、このスパニエルもその恩恵を受けている形だ。
ペットフードブランド「Scrumbles」は「小さな体に騙されてはいけない。彼らは性格が大きく、甘えん坊で愛情深く、素晴らしい伴侶になる」と絶賛。家族や子どもとも仲良くできるが、知らない人にはやや警戒心を見せるという。他のペットとも一緒に過ごすのが好きで、人間と一緒にいることに喜びを感じるが、短時間の留守番にも適応できる。
食事は高タンパクでバランスの取れたものを1日2回に分けて与え、肥満を防ぐのがポイント。水は常に新鮮なものを用意しよう。グルーミングは定期的に必要だが、その手間を補って余りある愛情を返してくれるとScrumblesは太鼓判を押す。「もしイングリッシュ・トイ・スパニエルを家に迎える覚悟ができているなら、たくさんの愛とちょっとしたロイヤルな魅力が待っているよ」
室内でのんびり過ごすのが好きな人、犬との生活をコスト面も含めて現実的に考えたい人にとって、この犬種はまさにおあつらえ向きと言えるだろう。
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